tsutsumi_h2

ポップな江戸フィギュア

いかがでしょう? 鮮やかで愛らしく、小さくても場の空気を払うような。
「おかえり」と、部屋がたのしくなりそうでしょう?

「南の博多、西の伏見、北の堤」…、日本三大土人形といわれたらしい。
江戸のころ、伊達藩仙台の城下町からすこし北の茶屋町、堤(つつみ)で生まれた「堤人形」です。

時の流れのなか、残念なことに、とても希少な工芸品になっています。